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食材篇
生産者の皆さまの想いと努力。
ドンキーの食材のふるさとをたずねます。

食材篇2015.1

ハンバーグディッシュの紅一点。
甘くてさわやか、ミニトマトの話。

食材篇

人にも自然にもやさしく育まれた
ミニトマトを。

たかが一粒、されど一粒。びっくりドンキーのミニトマト。 たかが一粒、されど一粒。びっくりドンキーのミニトマト。

たかが一粒、されど一粒。
びっくりドンキーのミニトマト。

今ではすっかりポピュラーな野菜ですが…

あなたは最初に食べますか?それとも後から?たった一粒にもかかわらず、びっくりドンキーのハンバーグディッシュで特別な存在感のある食材。それが、サラダの上に乗った赤くて可愛らしいミニトマトですよね。
今ではおうちの食卓でも普通に食べられるようになり、家庭菜園などでもおなじみのミニトマトですが、日本で普及し始めたのは1970年代中頃からと比較的最近のこと。びっくりドンキーのハンバーグディッシュにミニトマトが乗るようになったのは1989年からです。
今ではすっかりポピュラーな野菜ですが… ミニトマトの特徴は、もちろん食べやすくて様々な料理にも使いやすい一口サイズ。そのうえ、通常のトマトよりもリコピン(ビタミンA群)は約1.8倍、食物繊維も約1.4倍多く含まれています(五訂日本食品標準成分表参照)。

今ではすっかりポピュラーな野菜ですが…

今ではすっかりポピュラーな野菜ですが…

安全・安心はもちろん、生物多様性にも配慮。

ミニトマトの栽培にあたっては受粉にハチが使われるのが一般的です。これまではセイヨウオオマルハナバチという外来種のハチが多く使われてきましたが、このハチが日本固有の生態系に悪影響を及ぼすことがわかってきました。そのためびっくりドンキーでは、自然受粉や日本在来種であるクロマルハナバチの使用を少しづつ契約生産者の皆さまにお願いしています。
今ではすっかりポピュラーな野菜ですが… 食べ物をいただく人間の安全・安心だけではなく、地球上の多様な生物をその生育環境とともに保全することが重要だという考えから、びっくりドンキーは生産者の皆さまと一緒にこのようなミニトマトづくりに取り組んでいます。

安全・安心はもちろん、生物多様性にも配慮。

安全・安心はもちろん、生物多様性にも配慮。

畑で食べるようなもぎたての味わいを、お店へ届けたい。

菊地 康純 菊地 康純
株式会社アレフ
仕入改革チーム バイヤー
菊地 康純

びっくりドンキーでは、生産者の皆さまにヘタのところまで赤く色づいてからの収穫、いわゆる「完熟収穫」をお願いしています。実は、ミニトマトやトマトは多少青い状態で収穫しても、気温にもよりますが数日で赤く色づいてきます。でも、収穫してから赤くなったものと、完熟してから収穫したものは、味わいがやっぱり違うんですよね。また、リコピンをはじめとする栄養成分も完熟した状態が一番高いといわれています。
「産地を訪問すると、畑で作業をしながら自分の育てたミニトマトを食べている方がよくいらっしゃいます。そんなもぎたての状態にできるだけ近いミニトマトをお店へ届けられるように、今後とも取り組んで参ります。

元気なミニトマトが真っ赤に
色づく産地から。

健やかな土にしっかり根を張り、太陽の光をいっぱい浴びて。 健やかな土にしっかり根を張り、太陽の光をいっぱい浴びて。

健やかな土に
しっかり根を張り、
太陽の光をいっぱい浴びて。

根の量を増やすための徹底的な「土づくり」。

錦江(きんこう)湾とも呼ばれる鹿児島湾の東側、大隅半島の南西部に位置する錦江町。冬場でも比較的日照に恵まれ、お茶の産地としても有名なこの地でミニトマトを栽培する福岡さんとびっくりドンキーとのおつきあいは10年以上になります。
農薬をできるだけ使わずに、化学肥料の使用も最小限に。そんな福岡さんが最も重視しているのは「土づくり」。そのための堆肥づくりには、今から30年前にミニトマト栽培を始めた頃からこだわり続けているそうです。地元の畜産農家から特別に仕入れた牛糞とバーク(木の皮)を主原料に、何度も混ぜて発酵を促し、およそ2年間かけて仕上げます。良質な堆肥は微生物の理想的なすみかとなり、ミニトマトの根がしっかりと張るよい土をつくります。そして、根がしっかり張ればミニトマトは元気に育ち、病気にもなりにくくなり、結果的に「減農薬」につながるというわけです。
健やかな土にしっかり根を張り、太陽の光をいっぱい浴びて。 堆肥のうち、3分の1は畑に入れずに残しておいて次の年の堆肥に混ぜ込みます。これにより、堆肥の中でよい働きをしてくれる菌が残り続けるのだそう。つぎ足しつぎ足し、まさに福岡さんオリジナルの堆肥といえるでしょう。

健やかな土にしっかり根を張り、太陽の光をいっぱい浴びて。

健やかな土にしっかり根を張り、太陽の光をいっぱい浴びて。

お日さまはたっぷりと。水は必要な分だけを。

福岡さんのハウスでは12月から翌年6月にかけてが収穫のシーズンです。収穫が終わると土にビニールをかぶせて、夏の気温と太陽光で約1ヵ月間「太陽熱消毒」を実施。これもまた、農薬に頼らずに済む元気なミニトマトを育てるための一手間です。
苗を植えるのは8月中旬から9月にかけて。台風の多い秋を経てミニトマトの木はすくすくと育ちます。この頃からシーズンの終わりまで連日行われるのが「下葉取り」と呼ばれる作業。葉や脇芽を間引いて取り除くことで、太陽の光が効率よく葉と実に当たるようにするのです。この際、葉を取りすぎても、残しすぎてもいけません。その見極めには豊富な経験が要求されるうえ、肉体的にも大変な作業です。
お日さまはたっぷりと。水は必要な分だけを。 水やりは土に通した点滴チューブで週に1回程度。水をやりすぎることなく、ミニトマトが必要とする分だけを適切に与えることが、味のよいミニトマトづくりのためのポイントです。この地域は火山灰土壌で水はけがよく、人の手で水の管理がしやすいこともミニトマトづくりにとってよいことなのだとか。

お日さまはたっぷりと。水は必要な分だけを。

お日さまはたっぷりと。水は必要な分だけを。

お日さまはたっぷりと。水は必要な分だけを。

ハウスの環境をきれいに保ち、病気を予防。

ところで、福岡さんのハウスを訪れて驚くのは中がとってもきれいなこと。これもまた、福岡さんのこだわりです。なぜならミニトマトが育つ環境を整然と、清潔に保っておくことがミニトマトの病気を予防することにつながるから。雑草が出ないようにシートを敷くなど、様々な工夫を重ねています。
ハウスの環境をきれいに保ち、病気を予防。 収穫は午前中に行われ、午後からは選別作業。一つひとつ手作業で選り分けられたミニトマトは、その日のうちに出荷されていきます。

ハウスの環境をきれいに保ち、病気を予防。

ハウスの環境をきれいに保ち、病気を予防。

「美味しかった、また食べたい」
と言っていただけるミニトマトを。

福岡 和徳 さん 福岡 和徳 さん
鹿児島県肝属郡錦江町
株式会社福岡園芸
代表取締役
福岡 和徳 さん

ミニトマトは、トマトの中ではわりとつくりやすい方だと言われます。ですが、美味しいものをつくるのは決して簡単ではありません。私たちが重視しているのはミニトマトの品質。味はもちろん、皮のちょうどいい硬さや食感も大切です。ミニトマトをつくり始めて30年が経ちますが、今も毎年課題を設定して「もっと品質のよいものを」という気持ちで取り組んでいます。難しいですが、やりがいがありますね。
農薬や化学肥料をできるだけ使わないというのも最初から取り組んできたことです。むしろ、このつくり方こそが農業本来のあり方だと私は思っています。農薬や化学肥料を使うと短期的にはよいのですが、だんだん病気も出やすくなり量もとれなくなっていきます。よく「大変じゃないですか?」と言われますが、長い目でみれば私たちのようなやり方のほうが楽ですよ(笑)。
私たちは、一人ひとりのお客さまに喜んでいただけるものをつくりたい。びっくりドンキーのハンバーグディッシュにたった一つだけど「美味しかった、また食べたい」と言っていただけるミニトマトを、これからもつくっていきたいと思っています。

さあ、じっくり味わってみて!

さわやかで、甘さしっかり。ほどよい食感もポイントです。

さわやかで、甘さしっかり。
ほどよい食感もポイントです。

ハンバーグディッシュ

ハンバーグディッシュ
お肉、ごはん、野菜をバランスよく食べられるびっくりドンキーのハンバーグディッシュ。
サラダはシャキシャキ大根をメインに、レタスなどの野菜がたっぷり入っています。ドンキーオリジナルのマヨネーズタイプドレッシングの上に、ちょこんと乗った真っ赤なミニトマト。ぜひ、じっくりと味わってみてくださいね。
追加ディッシュサラダ
もできます!

ディッシュサラダ

ディッシュサラダ
サラダは単品メニューでのご注文も可能です。ハンバーグディッシュ以外のメニューをお楽しみの際も、ぜひどうぞ!
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