ドンキーのこだわり
生ゴミリサイクル
アレフでは地球温暖化の原因にもなっている焼却ゴミを減らすため、自社リサイクル100%を目指した取り組みを 1997年から実践。現在びっくりドンキー126店舗に機械メーカーさんと共同開発した生ゴミ粉砕処理機を設置し、店舗から出る生ゴミをバクテリアを活用して粉末状に処理し、自家利用やお店の植栽(北海道の一部店舗)に有機肥料として利用する全国的なリサイクルに取り組んでいます。
1998年には、こうした生ゴミリサイクルを推進する取り組みが評価され、外食産業で初めて「エコストア」としての認定を受けた店舗もあります。
※生ゴミ粉砕乾燥処理機を設置しているびっくりドンキー店舗数127店舗。びっくりドンキー以外の店舗4店舗設置(
※エコストア認定店舗:新所沢店、川越店
生ゴミリサイクル図

廃油油の回収

店舗からの廃食用油リサイクルに加え、2007年からは北海道と関東の一部店舗で「家庭での使用済みのてんぷら油」を回収し、バイオディーゼル燃料(BDF)などにリサイクルしています。
現在、家庭の使用済み天ぷら油は、固めたり吸わせたりして捨てられていることがほとんどですが、地域のごみを減らし、資源循環に貢献できることからお客様にも回収にご協力いただいております。
2010年3月には,環境省より総合的にバランスがとれたリサイクルの仕組みであるとの評価をいただき、「平成21年度食品リサイクル推進環境大臣賞」最優秀賞を受賞いたしました。(受賞内容はこちらから

今後とも廃食用油回収の取り組みにご協力ください。関東の店舗では、この活動を「TOKYO油田2017」と協力して進めております。回収にご協力いただいたお客様には、環境省公認のエコアクションポイントを差し上げています(※1)。このポイントを集めることで、エコ製品への交換やびっくりドンキーの食事券と交換することが出来ます。また、このポイントは店頭で寄付いただくことも出来ます(※2)

2009びっくりドンキーエコアクションポイント寄付の報告はこちらから ポイント交換について

◇廃食用油の回収店舗◇

北海道

●札幌市(21店舗)

  • 西岡店、南郷通店、清田店、大谷地店、美香保店、琴似店、手稲富丘店、ひばりヶ丘店、手稲前田店、麻生店、西野店、ファーム太平店、氷雪の門地下店、石山通り店、ミュンヘン大橋店、伏古店、元町店、藤野店、大通り地下店、狸小路店、白石中央店

●旭川市、恵庭市、千歳市、江別市、帯広市 (6店舗)

  • ▲神楽店、▲大町店、▲永山店、恵庭店、ファーム野幌店、千歳店
関東店舗(19店舗)
  • 小平大沼店、瑞穂店、福生店、田無店、大泉学園店、関町店、足立東和店、板橋こもね店、大宮三橋店、下戸田店、上尾緑ヶ丘店、上福岡店、浦和埼大通り店、鶴ヶ島店、川口伊刈店、横須賀根岸店、美浜店、稲毛海岸店、穴川店
  • ※▲印の店舗につきましては、市から委託を受けて家庭用廃食用油回収事業に参加しており、エコアクションポイントカードの配布は行っておりません。予めご了承下さい。

(廃食用油回収店舗数46店舗・

(※1)エコアクションポイント
エコ・アクション・ポイント公式サイトはこちら

環境省「平成20年度エコポイント等CO2削減のための環境行動促進モデル事業」で採択された事業。ポイントを貯める活動を通じて消費者に温暖化対策商品・サービスの購入を促す取り組みです。

環境省のサイトはこちら→ http://www.env.go.jp/policy/eco-point/top.html
(※2)エコアクションポイントの寄付について

2009年1月~12月に寄付していただいたエコアクションポイント3,000ポイント分を「インド・タミルナドゥ州の風力発電プロジェクト」カーボンオフセットプログラムへ寄付いたしました。このプロジェクトは、Newsprint and Paper社とタミルナドゥ製紙会社の共同による小規模風力発電事業。タミルナドゥ製紙会社は自社で生産している紙製品の年230,000トンを再生可能な資源(サトウキビの搾りかすなど)により生産を行っています。
この風量発電事業では、2004年から2014年の間に144,312トンのCO2排出量が削減される見込みです。

カーボンオフセットプログラム→ http://offset-ecoco.com/cando.html

地中熱ヒートポンプ
一年を通して一定(10~15℃)な地中の温度を利用して、通常の空調に比べて効率よく冷暖房を行える地中熱ヒートポンプシステムの導入を進めています。
エネルギー使用量が通常のエアコンの約1/3となり、レストラン全体のエネルギー使用量を25~30%削減する効果があります。
現在2店舗1工場に導入されています。
※導入店舗:盛岡インター店、南郷通店
びっくりドンキー南郷通店での検証経過はこちら

その他環境問題への取り組み
環境への配慮は、ジャンルを問わずあらゆる分野で深刻なテーマとなっています。環境への取組みの一環として、店舗の内外で、できるところから着実に対策を図っています。


天然ガス車
1999年に、配送車に天然ガス車とハイブリッド車を一部導入しました。また、アイドリング・ストップ実施や高速道路での最高巡航速度を時速80kmに指定したエコドライブの導入などの省エネ運転を励行、あわせて配車システムの導入と熟練担当者による配送コース設定により使用車輌数を減らし、エネルギー使用量と排気ガスの節減に努めています。さらに、輸送会社との協同によって運行管理システムの導入を一部開始。ムラのある速度での運転の防止など、ドライバースキルの向上で、省エネとともに安全安心運行にも取り組んでいます。
エコロジー・ユニフォーム
使用後は回収し、金具以外のボタン、ファスナーなども粉砕し、車の内装材などに再利用されるエコロジー・ユニフォームの導入に、1998年から取り組んでいます。
ユニフォームリサイクルの流れ
リユース箸と割り箸
洗浄して何度も使えるリユース箸の導入を2007年からはじめ、現在ほとんどのお店で使用しています。従来の割り箸使用に比べ、ゴミの排出が大幅に減っています。
北海道の2店舗と千葉県の6店舗では、現在も竹の割り箸を使用していますが、どちらも使用後は竹炭・竹酢液として再利用しています。原料である竹も計画的に間伐されたものを使用しています。(
ディッシュ皿
「びっくりドンキー」のバーグディッシュでおなじみの木製皿の材料は、現在は果実が摂れなくなったマンゴーの老木を使用していますが、2009年4月から、北海道、九州の一部店舗から、成長の早い道内産シラカバの間伐材の導入を進めています。
またディッシュ皿に傷がつくと塗り直すリユースも始めました。
紙製品
トイレットロールやティッシュペーパーは再生紙を利用しています。
また、ちらしなどの広告や販促のための印刷物にも、積極的に再生紙を利用し、印刷には、大気汚染の原因のひとつにもなるVOC(揮発性有機化合物)の発生が少なく、リサイクルにも適した大豆油インキを使用しています。
無リン洗剤
キッチンから出る排水は、河川や下水処理場を経て、海につながっています。その排水に含まれるリンは、河川や湖、海のリン濃度を上昇させ、植物性プランクトンの異常発生を招く原因にもなっています。そこで、アレフの店舗では水環境の悪化を招く有リン洗剤から、無リン洗剤への切り替えをすすめています。
紙ナプキン
現行の紙ナプキンは、原材料にバガス(さとうきびのしぼりかす)を50%、 キッチンで使うペーパータオルは、バガスを80%使用しております。さとうきびの廃棄物を利用する為、新規の栽培地が不要で木材の伐採を極力抑えた、 環境に配慮した商品です。
なお、TREE FREEのマークの製品(紙ナプキン)には、1%の基金が積み立てられ、 植林、緑化運動に利用されています。
カチピ
2007年から、びっくりドンキーで排出される「割れた陶食器」を改修し、原料の粘土に混合して小鉢として再生品化し、店舗で使用する活動に取り組んでいます。
びっくりドンキーのリサイクル食器ブランド
“生き返る”という意味のアイヌ語“カチッピ”から「カチピ」と名付けました。
食器リサイクルの流れ
太陽光発電・太陽光利用
太陽光発電は泉松森店、西多賀店、平岸店、松戸店に導入。ミュンヘン大橋店、盛岡インター店などでは、キッチンに太陽光を採り入れています
節水機器
2006年度から導入している「超節水バルブ」は、店舗内の特定箇所の吐水量を大きく制限し、水使用量の削減に成功しています。
エコ検針
店舗などで電気・ガス・水道のメーターを毎週検針しています。ムダを発見、解消すると同時に、漏水などの異常も早期発見できます。
ヒートポンプ式給湯・インバータ給排気制御
ガス給湯と比べてCO2の排出量が少ない電気給湯(ヒートポンプ式)や必要に応じて給排気ファンを最適に回転させるインバータを利用することで、CO2削減と省エネルギーを実現しています。
ペレットストーブ
ペレットとはおがくずを固めた木質の燃料のことです。燃やしても新たに二酸化炭素を排出しないため、地球温暖化への影響が少ない燃料です。(これをカーボンニュートラルといいます)。びっくりドンキー藤野店にこのペレットを燃やすペレットストーブを導入し、暖房の一助としています。


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